塩 ふき うす 142044
塩吹臼しおふきうす 日本の昔話。 情深い兄が思いのままの物が出てくる臼をもらう。欲深い弟がそれを奪って舟で逃げ,臼をひいて塩を出すが,止め方を知らないので塩が舟にあふれて沈没。 今も海底で臼が回り続けているので海の水はからいという。第6巻・第24話 出版地(国名コード) JP 出版地 東京 出版社 二見書房 出版年月日等 062 大きさ、容量等 1冊 (ページ付なし) ;内容 強欲でなまけ者の兄と、働き者の弟。 貧しい弟は願うものが出てくる 不思議な石臼を手に入れ、一夜にして長者になります。 それをねたんだ兄は。 海の水が塩からい訳を説くお話です。 25 塩 ふき 画像 塩 ふき うす